
会社概要
四国愛媛の佐田岬より
私たちは、四国最西端、愛媛県佐田岬半島の中ほどにある人口三百人足らずの小さな漁村で、ちりめん漁に励んでおります。 愛媛県佐田岬は全国でも屈指のちりめんしらすの漁場で知られています。 この業界では日本屈指の漁獲量、品質、特にしらすの色の白さは最高級です。 福島さんの釜あげしらすを一度ご賞味ください。
漁師の気概…社長自ら漁に出る
一手に漁を引き受けているのが、自社の頼もしき漁師たち。 福島大蔵船団長率いる「福善船団」です。 船長はもちろん、我が社の社長。自ら海に乗り出しています。 船は機船船引き網(パッチ網)を3じょう所有していて網船は6艘、漁場と港を行き来する運搬船6艘と12艘からなる船団です。 漁師さんたちは20代から30代が多く、後継者不足の心配もなんのその。 みんな、おいしい釜あげしらすをお届けすると自負しています。
網元から新鮮なまま食卓へ
「佐田岬の鬼」では、現在、福島さんの釜あげしらすをはじめ、ちりめん、しらす・ちりめんの加工品を販売しています。 全国の量販店に出荷しているほか、御贈答用としてのギフト販売も。 お客様のご要望にいかようにもお応えできる態勢です。





名称
株式会社 佐田岬の鬼
所在地
〒791-8042 愛媛県松山市南吉田町1497-1
TEL. 089-972-5502/FAX. 089-972-5503
営業時間
9:30~17:00
事業内容
水産食料品の製造・販売、ちりめん、しらす、カニ、海藻
設立
平成26年5月
資本金
7,550万円
従業員数
48名
取引銀行
伊予銀行
決算期
9月
グループ企業
1928年1月
現会長の父、善七が「福島石材店」を設立し創業する。
1943年1月
父死亡により現会長福島朝行が家業を引き継ぐ。
1961年4月
地引網を開始し水産業に進出する。
1970年4月
機船引き網(パッチ網)ちりめん漁を開始し現在の基礎を築く。
1977年11月
資本金500万円を出資し設立する。
1986年11月
石材工場を開設する。
1989年10月
水産物加工場を新設(敷地面積2,000坪、加工工場1,500坪)
1995年12月
朝日共販(株)を設立(資本金1,000万円)、福島静子が社長に就任する。
1996年8月
社長に福島大朝が就任する。
1997年9月
冷凍倉庫を開設する。(収納能力500トン・-20℃)
1998年5月
朝日共販(株)大阪営業所を開設。(泉佐野市で加工場を稼働する)
2004年5月
ISO 9001、2000を取得する。
2005年5月
朝日共販(株)本社(HACCP対応型)工場を新設する。資本金を3,000万円に増資する。
2006年1月
朝日共販(株)神戸工場を新設する。
2006年9月
朝日共販(株)東京営業所を開設する。
2009年5月
ISO 14001を取得する。
2010年3月
朝日共販(株)松山営業所を開設する。
2010年4月
しらすパーク及び新工場・冷蔵庫棟を建設する。
2015年4月
佐田岬の鬼を設立する。
2016年4月
ちりめん工場を新築する。
